平成30年度第2回定例区議会が17日間の会期で開催
平成30年6月12日から6月28日の17日間の会期で平成30年度第2回定例区議会が開催され、補正予算案1件、条例案8件、契約案7件、議員提出議案3件、その他2件、請願1件、計22件についての議案の審議が行われました。
6月12日の区長発言に始まり、6月12日、13日の2日間の一般質問の後、議案上程、提案理由説明、委員会付託と続き、その後、4常任委員会、3特別委員会で議案の審査及び庶務報告、そして6月28日に議案の採決のための最終本会議が開催され、17
日間の第2回定例会が閉会しました。
今定例会では5月29日、6月4日、11日、27日の議会運営委員会理事会、6月13日、28日、の広報委員会、6月15日の建設環境委員会に出席、また、所属委員会以外の3常任委員会、3特別委員会に議長として出席致しました。
鉄道の利便性向上についてJR東日本に要望活動
本区の鉄道の利便性向上について平沢勝栄衆議院議員の仲介で青木かつのり区長と共に東日本旅客鉄道株式会社、代表取締役社長、深澤祐二氏に区内の状況を説明するとともに要望書を提出してきました。
6月4日、新宿のJR東日本本社に赴き、深澤社長に葛飾区の今後の展望と現況を説明し、下記の6点についての要望書を手渡し、内容について意見交換をしてきました。
1.「新金貨物線の旅客化」
2.「金町駅周辺の開発と駅舎の改良」
3.「新小岩駅の自由通路の整備とホームドアの設置」
4.「新小岩駅南口駅ビル計画・東南地区のJR用地の有効活用について」
5.「常磐緩行線の利便性向上」
6.「常磐緩行線の増便」
JR東日本本社にて深澤社長に要望書の提出
詳しい活動報告等はこちらの「第3-3号区議会報告」をご覧ください。
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