令和2年第1回定例区議会で自由民主党議員団の
令和2年2月17日から3月27日の40日間の会期で令和2年第1回葛飾区議会定例会が開催され、予算案7件、条例案12件、契約案1件、人事案2件、その他案2件、議員提出議案5件、についての審議が行われました。
2月17日の区長発言、付議事件案の説明、予算審査特別委員会の設置に始まり、各常任委員会での議案審査後、2月26、27日の2日間で代表質問、一般質問、その後予算審査特別委員会、4常任委員会で議案の審議、3特別委員会、そして3月27日に採決のための最終本会議が開催され、40日間の第1回定例区議会が閉会しました。
今定例会では自由民主党議員団を代表して40分間に渡り下記の内容で平成28年度の青木区長の区政運営について代表質問を行いました。
1. 当初予算案及び今後の財政運営につて4問
2. 契約制度について3問
3. 総合庁舎の建て替えについて2問
4. 区が保有する資産の有効活用について3問
5. スポーツの振興について3問
また、予算審査特別委員会では、総括質疑、分科会審査が行われ、自身も所属委員会である総務委員会関連の第一分科会と保健福祉委員会関連の第二分科会に出席し、各般に渡り質問いたしました。
令和2度予算は区民の皆さんから預かった貴重な限りある財源が、後期実施計画に掲げる事業や重点事業を中心に、効果的・効率的に配分されており、区民の負託に応える予算編成であると認識し7件の予算案に賛成いたしました。
詳しい活動報告等はこちらの「第3-10号区議会報告」をご覧ください。
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